HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKYの感想

HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKYの感想

観た順に書こうかと思ったんですが、気が向いた作品から書くことにしました。
最近の方が熱量も多いので…。
感想文って結構苦手なのでお見苦しいところがあったらすみません。

まず見る前に今まで色々な理由(※)があり、見ずに過ごしてきました。殴り合いを見るのが好きじゃなかったのもあります。
でもザム2がとても面白い!と今までExcelのEの字も出さなかった興味がなさそうな方達まで面白いと言ってるので、だんだん気になってきて…今までのあらすじもざっくり流れるしいきなり観ても大丈夫!ということだったので、行くことにしました。
(キンプリについていけたなら大丈夫という言葉で行くのを決めました。今思えばキンプリも口コミの多さにだんだん気になって観に行ったんだった…)

観たらめちゃくちゃ面白いじゃないの…なんで今までスルーしてたんだ私。
とにかくアクションがすごい。よくドラマとかである「あー明らかに横転するだろうなーっていう古い車」じゃない車が前に回転(縦に回転?縦転?あれ何ていうんだろう)する!すごい!
あまりのすごさにHIROさんお金持ってんすね…という下世話な感想が出てきてしまったくらいすごい。語彙力足りない。
はよエンターキー押せよとは思いましたが、それ以外は展開が遅くてイライラするということもなく見入ってしまいました。

ザム2体験後に拝見した布教文に「ダンサーってことはリズム感がありアクションもできる」みたいなこと書かれてたんですが、なるほど納得でした。
(何故布教文を映画観た後で読んだかっていうとそれだけ今までグループに対する拒否感があったんです…)

だた、これまでのあらすじは本当にあっさりなので何となくわかる程度。
最初に出てきた無名街っていう文字だけしか覚えられなかったので、SWORD地区じゃなくて無名街が舞台だと思ってましたからね…。
?が多く知りたくなってきてドラマとザムとRED RAINを履修することに。知りたいと思った時もいろんな方から「Hulu」がいいよと教えていただいて改めて観てる人多いんだと思いました。

内容をざっくりまとめると、九龍に対抗するにはSWORDで結束した方がいいというコブラの提案に同調するのは村山だけ、そんな中DOUBTの創始者蘭丸が出所しWhite Rascalsとの因縁の対決をすることに。DOUBTはプリズンギャングを雇い、圧倒的数の差にWhite Rascals大ピンチ!ってところにSWORDが駆けつけ協定はめでたく結ばれるも九龍が出てきて…続く!という感じだったかと思います。
同時進行でカジノ建設に関する九龍と政府の不正を暴く内容が入っているUSBの争奪戦も起きます。
やっぱり観て日が浅いうちに書かないと忘れますね…。

ちなみに初回の感想としてこんなツイートしてました。

直己氏とメンディ氏については前々からファン(と言ってもたまたまテレビつけて映ってたら見て応援する程度ですが…)だったので活躍していて嬉しかったです。
あの達磨一家のお祭り感と、ルードの誰よりも高く飛ぶアクションの感じがよかったんでしょうね…全て履修した今となってはこの時の素直な気持ちが思い出せません。
観てないので完全に私感ですが、今の893映画はアウトレイジってイメージがあったので大人向けはアウトレイジ、若者向けはハイローになるのかなって思いました。
あとはチームロゴが格好良かった。ああいうのってチームが出来た時に恐らく作るんでしょうけど、誰が考えてるんでしょう。チーム内の絵心ある人が請け負うんでしょうか。それとも特攻服専門店みたいな感じで専門店があったりする…?(本編関係ない感想)

好きなシーンは九十九さんがストッパーでバイク避けるところ、死んだか大怪我だろうと思ったらしれっと普通に出て来る源治、フォーのダンス、達磨が助けにくるところです。
達磨登場で村山勝ったんだー!!!とテンションが上がりました。あとはただただロッキーさんが格好良かったですね。自分で立てる内は~に対するコブラの「立てなくなったら言えよ」みたいなやりとりも熱い。
しかし何故琥珀さんはUSBを公開しなかったんですかね…使い方がわからなかったとか?

そしてこの日からHuluでドラマと映画を履修する日々が始まります。翌々日にはサントラ買ってました。コドウタカナール
なんかもっと語るところあったというか絶対あると思うんですが、今全然思い出せないのでまた思い出したら追記します。

※テニス的なアレとマッ怒的なアレ